ご希望に応じて、さまざまな執筆方法をお選びいただけます。
担当編集者と相談しながら構想を練ることも、あなた一人で、一から全て作り上げることもできます。
また、「文章を書くのは苦手」「イラストを入れたい」といったご要望には、ライターやイラストレーターを起用することも可能です。
ご希望に応じて、判型、カバーデザイン、用紙の種類などをお選びいただけます。 あなたのこだわりが細部にまで宿った「オリジナル書籍」を作ることができます。
ご希望に応じて、流通・販売の方法をお選びいただけます。 内容により、商業出版と同様にISBNコードを付けて、全国の書店に並べることもできます。 もちろん、書店流通せず、ご自身で管理することも可能です。
まずは、どのような書籍にしたいのか、どのようなシーンで活用したいのかなど、ご希望をお伺いします。 また、全体の流れ、スケジュール、著作権・版権などについて、ご説明いたします。ご希望やご質問、ご不明な点について、お気軽にお尋ねください。
お打ち合わせ後、約2週間で、お伺いした内容でのお見積もりを作成し、ご提案いたします。 お見積もりを受諾いただきましたら、契約締結に進みます。
原稿を執筆いただきます。原稿はWord等のデータファイルでご提供いただくと、コスト・制作時間ともに節約につながります。 ご自身で原稿を仕上げるのが難しい場合は、口述筆記などの各種サポートを承ります。 原稿が全てそろったら、担当編集者による編集作業に進みます。 その後、ご自身でページごとの校正をお願いします。なお、表紙デザインは、ご提案する2、3案の中から、お好みのものをお選びいただきます。
校正終了後、弊社の提携印刷会社にて印刷・製本を行います。 出来上がりましたら、お手元にお届けいたします。 編集作業開始から納品まで、約3カ月~半年程度が目安です。
出版物には、判型(本のサイズ)、装丁(ハードカバーかソフトカバーか)、ページ数、写真や図版の有無、印刷部数などに応じて、制作費用が大きく変わってきます。 そのため、一概に制作費を提示するのは難しいですが、大きく分けて、次の5工程で費用が発生します。 〔出版費用の内訳〕 ① 編集費(原稿整理、データ入力など) ② デザイン費(装丁、カバーデザインなど) ③ 校正費 ④ 版下製作費(本文組版、写真・図版、刷版製作など) ⑤ 印刷・製本費(用紙、印刷、製本など) [例]四六版、200ページ、1000部印刷の場合 ① 編集費:30万円~(※原稿の形式などにより変動します) ② デザイン費:25万円~ ③ 校正費:5万円~ ④ 版下製作費:15万円~ ⑤ 印刷・製本費:30万円~ ①~④は固定費で、印刷部数に関わらず発生するものです。⑤は、制作部数によりコストが上下します。
自費出版をお考えの方は、こちらから、どうぞお気軽にお問い合わせください。