家族がメンタル疾患になったときに読む本

未来に向けてのヒント

29歳の働き盛りでメンタル疾患の診断を受けた夫。
休職、入院、ギャンブル、自殺未遂……と嵐のような日々を経験し、
「夫を救ってみせる」という気持ちは、「夫と共に居よう」に変わった――
双極性障がいの夫に振り回されつつ、共に歩んだ18年間を綴る一冊。